きくらげ小町の商品誕生ストーリー【短編漫画】
他社との違い

きくらげ小町とは

家族愛から生まれた『きくらげ小町』

家族を大切にするあなたへの、
美と健康の『サプライズ』

私が「便秘を絶滅させたい」と言うと、みんなが笑いました。でも、そのわけを話し始めると…!

小さな暴れん坊モンスター。

台風が去った後のような部屋を掃除するのはタメ息が出ますが、子どもから出る思いがけない一言で、心癒されることってありますよね。

しかし、そんな元気な子どもが、ある日トイレに座り込み、泣いている。

原因は、便秘。

「この子はこれから先、ずっと便秘で悩み続けるのだろうか…」
「食事には気を付けている方だと思うけど…」
「便秘が原因で将来、大腸がんになるのが心配…」
「便秘にならないように、何かできることはないか…」

調べれば調べるほど、何をすればいいのかわからない…
世の中には、モノが溢れていて、何を選べばいいのかわからない…

考えれば考えるほど、何も出来ず...

あなたには、こんな経験はありませんか?

いつも元気な子どもが「お腹が痛いよ~」と冷や汗を流し、便座に座り込み、もがいている。

お腹をマッサージして、「大丈夫だよ」と声をかけている間に、夫が夜中から車を走らせ薬局に行く。
薬局では浣腸をオススメされ、すぐに家に戻り子どもに浣腸を試す。

子どもは、何をされるかわからない恐怖で、大泣き。
無理やり押さえて浣腸するも、更に大泣き。。
数分後、やっと出た。

親としては、「もう二度とこんな辛い思いを子どもにはさせたくない…」と思っている側で、しばらくすると、子どもは何事もなかったかのように遊びだす。

子どものためにできることを考え、翌日から、できるだけ野菜などの食物繊維が多い食材を使い、食事面からできることを始めるも、子どもはその食材だけ避けて、自分の好きなものだけ食べる。

親の苦労も知らないで…

と声を押し殺し、毎日のように試行錯誤。

しかし、毎日「便秘に良い食材を」と考え続けるのは、母親にとってかなりのストレス。

そして、便秘気味だと、朝、登校前からトイレにこもって、30分格闘。
親は登校時間に間に合わせようと、ストレスの悪循環。

実は、この話、私たち家族の実体験。

3歳の息子は、トイレトレーニングのストレスで便秘気味になりました。

しかし、今では、嘘のように毎日がスムーズ。

どうしたのか?

できることは、全て試した。

これまで試したことと言えば、

・浣腸
・酸化マグネシウム
・ヨーグルト
・乳酸菌飲料
・オリゴ糖
・整腸剤
・お腹マッサージ
・食物繊維
・砂糖を控える
・朝、冷たい水を飲む
・適度な運動
・規則正しい生活

この中で、即効性があったのは、
・浣腸
・酸化マグネシウム(下剤)
・食物繊維

の3つ。ただ、酸化マグネシウムは耐性が付きやすいというし、浣腸は、先ほど挙げたように、もう二度と子どもには使いたくない。他のサプリも、何が入っているかわからないし、信用できない。

この中でも「食物繊維」はとても有望でした。

実は、ちょうど同じ頃、私は「子どもの教育環境を整えたい」という想いから教職を離れ、IT会社を起業。2事業目として、農業を始めた。

「農業で何を育てようか…」

と考えていた矢先に、この「息子便秘事件」に遭遇。

その数日後、運のめぐり合わせなのか、たまたま見ていたNHKのTV『ためしてガッテン!』で『オンリーワン食感&スルンと快便!?ブーム間近“謎のきのこ”祭り』という番組が流れていた。

番組の内容として、きくらげが便通に良いということ。
16人中15人に効果があったということ。

「コレだ!」

と思い、きくらげについて調べていくと、きくらげの栄養価はとても高く、特に『不溶性食物繊維』と『ビタミンD』は、どちらも全食品のうちNo.1の含有量を誇るとのこと。

更に、きくらげは水溶性食物繊維もバランスよく含むので、健康長寿のカギになるのではないかと今注目されている「酪酸産生菌」が増加するということなので、これからもっと伸びてくるスーパーフードじゃないか、と。

実際に、市販のきくらげを買って、細かく刻んで料理に入れ、息子に食べさせてみると…

なんと早速、翌日朝には効果が。

これまで全て試してきたつもりでしたが、この効果には目を見張るものがありました。

「これはすごい、凄すぎる…」

この出来事がきっかけで、本格的に農業で『きくらげ栽培』を始めることにしました。

意気込みは十分。息子のため、便秘を絶滅させるために、最高のきくらげを作ろう。

しかし、ここからが苦難の道の始まりでした。

今思い返すと、4つの壁がありました。

【1つ目の壁】農地が無い…

最初の壁は、農地探し。

借りれる農地が無い…。

近隣の市町村全てに電話して、「畑ありませんか?」と聞いても、どこも無い。

それでも諦められず、畑を歩いてみて、農家と仲良くなれば空いている畑を紹介してもらえるかも。

そう、考え翌日から家族で近隣の畑の散歩を始めました。

そうすると、「あんたの子どもね?可愛いね~、野菜持っていきなさい」
と農家さんとすぐに仲良くなり。

足繫く通っているうちに、「畑借りられるか聞いてみよ~ね。」

そう言ってくださるおじいちゃんも出てきました。

しかし、そう簡単に見つかるはずも無く、藁をつかむ思いで、ネットで農地を探し続けると、ある不動産屋が出している「いわく付き農地」がヒット。

写真も掲載されておらず、住所も載っていない、ここ20年ほど売れていない土地。

それでも、何もしないよりはと、不動産屋にすぐ電話。


※お世話になった実際の不動産屋さんの写真

すると、70代半ばのおじいちゃんが経営する地元の不動産屋で、翌日その農地で待ち合わせることに。

当日、待ち合わせ場所に先に到着すると、、、

最上級の荒れ地。

電柱くらいの太い幹の樹々がハウスの屋根を突き破っており、屋根中すべてツル性植物で覆われ、足の踏み場のないほど鉄線ワイヤー(昔、ラン栽培をしていた)が絡まった、農業ハウス。

Google Mapで見ると、まるで『森』。

何十年も耕作放棄地だったため、不法投棄された粗大ゴミもたくさん。

不動産屋のおじいちゃんが、開口一番、

「この農地は辞めておいた方が…これまで何社も見に来たけど、見学で諦めて帰っていきましたよ。」

と一言。

ただ、唯一の救いは、農業ハウスの鉄骨主柱が錆びておらず、しっかり生きていた。(他の支柱はボロボロ)

そして、何より、森に囲まれて環境が良い。綺麗な水も流れている。アカショウビンという自然が残った森林にしか生息しない鳥もいた。ちょうど、この季節、蛍も飛ぶとのこと。

決定打は、その農地の周辺の倒れた樹々に、きくらげが自生していたこと。

「こんな良い環境で子どもを育てることが出来たら…」

きくらげ栽培よりも、その環境の良さに一目ぼれして、その場で即決。

「ココにします。整備は何とかします。」

日を改めて、不動産屋のオフィスで契約書類を交わす際にも、

「まだ、間に合うよ。焦らなくても農地はたくさんあるし」

と、念押しされたが、

「大丈夫です」と、そのまま決行。

農地を見つけるという壁はクリアできた。

【2つ目の壁】農業ハウスの修繕

そして、次の壁が、農業ハウスの整備(ゴミの片づけ、大木の処理、ツル性植物の撤去、鉄線ワイヤーの処理、不法投棄車両の撤去、ハウスの修繕)と、設備の整備であった。

農業ハウスメーカーの見積もりを取ると、軽く4000万コース。

「こんなお金は無い。」

普通であれば、見積を取ってから、農地の取得をするべきだが、なんだかこの場所には引き寄せられている気がして、頭よりも体が先に動いてしまった。

お金が無いなら、自分でやろう。

大工経験ゼロ、土木経験ゼロ、農業経験無し。

それでも、片付けはできると、切った丸太を担いだり、草刈りをしたりすることから始めた。

話は逸れるが、この農地、あるご老人が毎朝の散歩コースで足を休める場所だった。


※ご老人がいつも座っていた場所

想像を絶するほど荒れた農業ハウスを片付けている私に興味を持ってくれたのか、声をかけてくれた。

ご老人の最初の一言は、

「きくらげを育てなさい。」

「・・・。何者だ!このご老人は!」

話を聞いている内に、このご老人は、ある病院の創設者で、昔は総合病院を2つ経営していたとのこと。

80歳を超えているとは思えないほど、頭の回転が速く、情報通で、そして何より、優しく気遣いがあり、人間性に魅力を感じた。

「きくらげをしなさい」と言った理由も、『便秘と健康に良いから』ということ。

「こんな偶然って本当にあるもんだろうか…」

まるで、小説を読んでいるかのように偶然が重なったので、ますます『きくらげ』のポテンシャルの高さを感じるように。

ご老人との対話以降、雨の日も、灼熱の日も、毎日作業を続け、真夏日には、1日6リットルの水を飲んだ。

それを見兼ねて両親が手伝い、家族が、兄弟が友達が手伝い、不動産屋のおじいちゃんから紹介されたショベルカーのプロのおじさん(宮里さん)が、ボランティアや役場の方々、近隣の農家の方々が協力してくれた。

10か月の末、ようやく一部完成。

まだまだ道半ばではあるが、きくらげ栽培がスタートできる体制は整った。

Before
After
Before
After

これまでの道のりは、インスタグラムで公開してます。

【3つ目の壁】きくらげ栽培の厳しさ

きくらげ栽培は簡単なモノではなかった。

きくらげ栽培を始める前に、できる限り勉強しようと、千葉、神奈川、群馬、島根、愛媛、鹿児島に、各農家の門戸を叩いた。

門前払いを喰らったことも多いが、それでもめげずに教えを請いた。

しかし、勉強したノウハウを沖縄でそのまま活用しても、まったくダメ。

『成功は、一日にして成らず』とは、このことだ。

それから、365日、毎日きくらげ栽培のことだけ考え続け、何度も何度も、試行錯誤。

害菌にやられたり、虫にやられたり、きくらげのほとんどをダメにしたこともあります。

きくらげ栽培の難しさとは、完全制御の室内で育てると、虫や害菌はある程度防げますが、水膨れのような見た目になり、見た目的にも元気のないきくらげになります。

かといって、自然環境の中で育てても、風や気候に左右され、乾いてしまったり、虫や害菌にやられたりします。

有名な話ですが、数年前に、中国産のきくらげから残農薬検査で規定以上の濃度の農薬が検出され、問題になりました。

実は、国内のきくらげの約95%が中国産。

きくらげ農家だからこそわかるのですが、自然栽培で農薬を使わないと栽培は厳しい。だからこそ、中国では農薬を使った栽培が主流になっているのかと推測します。

また、農業は雑草との闘いでもあるため、農薬を使っていないとしても、周辺に除草剤を撒いている所も多いです。

私たちの信念は、自分の子どもが安全に食べるものを作ること。農業という学ぶ場所を子どものために整えること。

答えは簡単でした。

「無農薬、無除草剤で突き通そう。」

そんな中、お隣がたまたま、EM直営農場の『サンシャインファーム』。

沖縄の人であれば、知っている人は多いですが、EMとは、通称『EM菌』で、琉球大学の教授が開発した、自然と環境と人にものすごく優しい細菌や、発酵型の乳酸菌、酵母などの集まりのこと。

つまり、簡単に言うと『とても良い善玉菌』。

現状をEM直営農場の『サンシャインファーム』の方に相談すると、すぐに協力してくださり、共同研究でEM菌を使ったきくらげ栽培がスタート。

何度も試行錯誤はしましたが、最終的には、EM有機栽培が功を奏し、これまでの課題も解決。

やっと自信を持てるきくらげの栽培に成功しました。


※最初のお客さんは、あのご老人

実は、私たちのきくらげは、国内初の、EM有機栽培のきくらげ。

6月には蛍が飛び交うほど綺麗な環境で、子どもが安心して食べられるように、無農薬、無除草剤で大切に育てました。

「刺身として食べると最高だね!」

「肉厚で、食べ応えがある!」

「これ、本当にきくらげ?きくらげの概念が変わった!」

など、お客様からも大変好評をいただいております。

沖縄で老舗の一流割烹『末広』や、海鮮和食料理で大人気の『縁どころ吉嶺』、EMウェルネスホテルなどで使用されているきくらげ料理は、全て私たちが育てたきくらげのものなのです。

そして、北中城村のふるさと納税返礼品にも選ばれるほど、地域からはご評価いただいています。

「息子のために、上質なきくらげを作ろう。」と始めたこの事業。

しかし、3歳に息子に対して、この考えは甘かったのです…

【4つ目の壁】子どもがきくらげを食べてくれない…

料理の中に、きくらげを入れても、息子は警戒して食べてくれない。

きくらげは「黒い」とわかるので、少しでも黒いものを見ると避けて食べるように。

味がダメというよりも、見た目の黒がダメ。

そこで、

子どもが好きなゼリーやクッキーにしてみてはどうか。

そこが商品開発のスタートでした。

ちょうど、義理の妹が、商品開発のプロ。これまで、カフェの店長を任された経験もあり、自身で開発した商品は全てヒット。

そんな頼もしい妹に、商品開発をお願いすると、快く引き受けてくれました。

何百回も、何千回も、調整に調整を重ね、何度も何度も子どもにモニターとして食べてもらい、子どもが「コレ、美味しい!」と一番良い反応だったものを採用。

子どもの食べるものだから、絶対に悪い原料を使わない。

そして、健康に良いものだけを使う。ママが子どもと一緒のものを食べて、キレイになれるように。

そうやって生まれたのが、【きくらげ小町】

他には無い、唯一無二の『想い』がたくさん詰まっています。

実際に、きくらげ小町のシークワーサーゼリーは、毎日息子に食べさせています。

そして、毎日快便。

父親としての、『息子の便秘をどうにかする』という使命は、何とか果たすことができました。

後日談ですが、実は、私の妻も便秘気味だったことが判明。

2~3日に1回ペースのお通じが当たり前だと思っていた妻。

それが便秘気味だと知ってから、息子と一緒にきくらげゼリーを食べることに。

食べ始めて、翌日からドッサリ。妻曰く、
「これまでにないくらいお腹がスッキリ」という感想。

嬉しいことに、便秘が改善されたからなのか、肌の調子も絶好調。更に食べ始めて5か月でウエスト周りがマイナス6cm、体重は3キロ減。

かなり健康的な痩せ方で、顔の赤みも無くなり、冷え性も改善されたということ。

妻の周りのママ友に、これまでの一連の流れを話すと、

「実はウチの子も便秘で、整腸剤を買うわけにもいかないし、何を選べばいいのかもわからないし…」

と、意外と同じように困っているママが多い事が判明。

それから、きくらげゼリーをモニターとしてママ友に配り始めると、すぐに同じような効果が。

予想外だったのは、「目覚めも良くなった」という声も数多く挙がった。

これだけでは止まらない。

便秘で困っている人は、実は高齢者に多いことが判明。

周りの50代、60代、70代、80代、90代の便秘気味の知り合いに、20人ほどそれぞれ試してもらうと、17人に効果あり。

息子のために開発した『きくらげ小町』がいつしか、話題が話題を呼び、子どもからお年寄りの全世代に喜ばれるということが分かると、とても嬉しくなり…

今では、沖縄では一番の老舗の薬局『すこやか薬局(県内39店舗)』でも、商品を置かせて頂いています。

『きくらげ小町』を試した方から、一部の例を挙げると…

1.毎日スッキリ、ドッサリ!
2.朝の忙しい時間をセーブできる!
3.料理のメニューを考える手間が省ける!
4.お肌にぷるぷる感が戻ってきた!
5.肌の調子が絶好調!
6.薬ではないから、嬉しい!
7.朝の目覚めが良い!

など、こんな声をよく頂きます。

私たちの作ったきくらげも食べていただきたいですが、毎日料理の中に、きくらげを入れて献立を考えるのも、とても大変です。

『きくらげ小町』は、そんな忙しいママの声を拾って作られた商品です。

ぜひ、お子様と一緒に『きくらげ小町』をお試しください。

子どもと同じものを食べて、子どもと一緒に健康でキレイなママに。

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もし、便秘気味のお子様がいらっしゃったら、お教えください。

この機会に、『きくらげ小町』ファミリーになっていただきたく、今回、初回に限り、サンプルの『きくらげ小町のシークワーサーゼリー7包入』をご注文いただきますと、通常1500円(税込)を、1150円(税込)でご購入いただけます。

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『きくらげ小町のシークワーサーゼリー』の原料は、

・ガラクトオリゴ糖(国内製造)
・シークワーサー果汁(沖縄県産)
・きくらげ粉末(沖縄県北中城村産)
・寒天
・乳酸菌
・クエン酸三ナトリウム

など、こだわりぬいた自然由来の食材を使用しており、安心安全。

きくらげの食物繊維に加えて、お腹に優しいオリゴ糖と乳酸菌をブレンドしているので、お腹に優しいものだけを厳選しました。

シークワーサーゼリー味なので、継続しやすい飽きの来ない美味しさです。

しかも、着色料・香料 無添加なので、小さなお子様でも安心してお召し上がりいただけます。

更に、現在『美と健康の最強のサプライズに挑戦 満足しなければ全額返金』キャンペーン中!!

Amazonでご購入いただけた方に限り、『きくらげ小町のシークワーサーゼリー7包入』で、もしご満足いただけなかった場合、全額返金致します。

だだし、『きくらげ小町のシークワーサーゼリー7包入』のサンプルだけが対象で、『きくらげ小町のシークワーサーゼリー30包入』は、全額返金の対象になりません。

また、返金手続きは、ご自身によりAmazon経由でお手続き頂く形になりますので、ご了承ください。

更に更に!特別キャンペーン企画として、

数量限定で、

通常6000円(税込)の『きくらげ小町のシークワーサーゼリー30包入』が、
特別価格4350円(税込)にて、Amazonで購入できます。

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ただし、先着500名様限定!!

定員に達し次第、キャンペーン企画は終了とさせていただきますので、その際はご了承ください。

数量には、限りがありますので、

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ご提供するのは、結果です。

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